学生はアルバイトはするべきか
学生はアルバイトをすべきなのでしょうか?
株式会社リクルートジョブズの調査によるとアルバイトを経験したことのある大学生は約8割だそうです。
この数字を見るとやっていないほうがマイナーなので何かしらで不利になるとも考えられます。
アルバイトをすることのメリットとして、
- 社会勉強になる
- 交友関係が広がる
- 目上の人との交流する場が持てる
- お金が稼げる
デメリットとしては
- 時間が奪われる
- やめにくい場合もある
こう見るとメリットは非常に大きいです。特に学校では基本同級生か、少し年上の先輩程度しか関わることはありません。先生と関わるとしても人によってはそこまで深く関わる機会を持てない人もいるでしょう。
その点、接客業などのアルバイトをすると、アルバイト先の先輩、店長などに加え、お客様として普段関わることのない人たちと関わることができます。
この経験はなかなか簡単にできるものではないので、得る価値はあると思います。
また、デメリットにある、やめにくいバイト先だった場合も、そこで一歩踏み出してやめたいと言えるようになることも大事な経験と思います。価値のあるものです。
しかし、時間を奪うというデメリットも無視できるものではありません。時間はお金で買うにも学生には限度があります。
学生時代の時間は非常に貴重で大切な時間です。アルバイトで潰して勉学に励む時間や友達と遊ぶ時間を無理に削るようならやるべきではないでしょう。
なので学生には時間を見つけ、できることなら短期間でも単発でも良いのでアルバイトをしてみることをおすすめします。
参考にいくつかアルバイトの求人サイトをのっけておきます。